fmj活動報告やfmjメンバーからのレポートなどをご紹介するページです。
【学会レポート】
国際助産師連盟世界大会(ICM2026 in Lisbon)にて研究発表を行いました
2026年6月14日〜18日、ポルトガルのリスボンにて開催されたICM(国際助産師連盟)世界大会にてfmj副理事長でウィメンズヘルス/リサーチ・アドバイザーの横手直美が発表してきましたので、その様子をご報告いたします。
ICM(国際助産師連盟)とは?
ICM(International Confederation of Midwives)は、120カ国以上が加盟する助産師の国際NGOで、3年に一度、世界中の助産師や母子保健の専門家が集う世界大会を開催しています。
今回、約400題の口頭発表のうち日本人が著者に入る演題はわずか7題でしたが、当団体の研究発表が採択され、大会最終日に登壇いたしました!(※2017年トロント大会に続き、2回目の採択となります)
★発表内容と会場の様子
演題名:
Online training for maternal and early postpartum exercise instructors during COVID-19: Graduate survey on continued implementation and social impact
コロナ禍をきっかけに「妊婦ヘルスケアトレーナー養成講座」をオンライン化した経緯や、修了生の皆様が講座修了後に現場でどのように活躍されているか、その社会的インパクトと実践の歩みを発表しました。
発表内では、小林香織理事長による産後3分間エクササイズ「3-3体操」の動画(英語字幕付き)を披露。
言葉の壁を越えて会場全体で体を動かし、笑顔があふれる時間となりました。専門知識だけでなく、現場で活きる「動き(ムービングテクニック)」で伝えることの大切さを再確認する機会となりました。
質疑応答でも受講期間や具体的なカリキュラムについての質問が多く寄せられ、「現場で即実践できる運動指導」への世界的な関心の高さを肌で感じました。学びを止めず、世界につながる質の高いケアを私たちが日々の現場で行っている実践や学びは、確実に世界へとつながっています。
目まぐるしく変化する社会の中でも知識と技術をアップデートし続けることが、目の前の妊産婦さんへのより良いケアを生み出します。
【10月開催】指導者育成講座のご案内
世界でも関心が高まる「実践的な運動指導」を学び、あなたの現場で活かしてみませんか?
当団体では、10月より指導者育成講座を開講いたします。
世界基準の実践的なアプローチを学びたい方
妊産婦さんの健康を支える専門知識・運動指導スキルを身につけたい方
皆様のご参加を心よりお待ちしております。講座の詳細・お申し込みは下記リンクよりご覧ください。
▶︎ 10月開講 指導者育成講座の詳細・お申し込みはコチラ
妊婦ヘルスケアトレーナー育成講座 第29期【1day集中マスター講座】
10月18日(日)10:00-16:45/オンライン
外来、教室、訪問、病室などで活用できる具体的なプログラムの基礎から実践までを1日で学びます。

第63回日本母性衛生学会でfmjより3演題、口頭発表!
2022年9月9日・10日、神戸国際会議場で開催された第63回日本母性衛生学会総会において、fmjの演題が3題採択され、発表してきました。
1.産前産後訪問看護に活用するショート・エクササイズプログラムの評価/長坂桂 子
2.院内実践に向けた妊婦の運動指導スキルの活用~外来、病棟、母親学級での活用状況/横手直美
3.院内助産実践に向けた妊婦の運動指導スキルの修得~施設単位でのオンライン研修後のアンケート結果/小林香織
1は、昨年の笹川保健財団の研究助成を受けて実施した「産前産後の訪問看護に活用するショートエクササイズの有用性」について、2と3は、昨年、諏訪中央病院院内助産院(長野県茅野市)への施設単位で行った妊婦ヘルスケアトレーナーの研修効果とその後の活用についての報告です。いずれも、コロナ禍、できなくなったことは多々ありましたが、その分、今までできなかったことに挑戦することができ、発表という形になったこと、改めてご協力くださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
なお、それぞれの報告については以下をご覧ください。
1.2021年度笹川保健財団研究助成の報告
産前産後の母児を対象にした訪問看護のモデルケースブック(抜粋)
2.3.施設丸ごと研修(諏訪中央病院院内助産院)レポート

お陰さまで6周年!2022年7月7日
お陰さまで6周年!
NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパンが設立して今日で6年。
その考え方はNPOの考え方ですよね、の一言が活動の始まりでした。
2017年7月7日設立し、実際に活動が始まったのは2018年3月から。
気づけば、活動の半分はコロナ禍になってしまいましたが、エンジンを切らずに少しずつでも動き続けることができたのはチームであるメンバーと私たちの理念に賛同し集まってくれた皆様のお陰です。
ありがとうございます。
これからも小さくエンジン吹かして動き続けます。どうぞよろしくお願いいたします。




2021年7月~12月fmjオンライン講座終了レポート
カナダのトロントで開催された国際助産師大会で海外の助産師から「日本の助産師は全員運動指導ができるの?」という質問に「はい、私たちはそれを目指して活動します!」と宣言してから早5年。今年の8月には妊婦ヘルスケアトレーナー修了生が延べ1200人を超え、運動指導ができる助産師がどんどん増えてます。私たちが提案する運動は、ハードルを上げずに保健指導に活かせること、暮らしの中で実践できることを目指しています。終了後のアンケートでも全員が「すぐ活用」「いずれ活用」できると回答しており、コースの途中でも「やってみました」という声をよく聞きます。対象者(妊産婦さん)とfmjのエクササイズがつながったからこその声、とても嬉しい報告です。また、更年期の健康支援ではメノポーズ・リバイブエクササイズトレーナー育成講座第2期を開催し8名のトレーナーが誕生しました。
*諏訪中央病院助産院(長野)、NPOこみゅーん助産院(福島)の施設丸ごと研修のレポートは準備中です。
・助産師が保健指導で活かす妊娠期の運動の基礎知識
・オンラインで母親・両親教室の開催!準備・運動の情報提供・ストレッチ指導のポイントを学ぶ
・オンラインで母親・両親教室の開催!準備・運動の情報提供・ストレッチ指導のポイントを学ぶ(NPOこみゅーん施設丸ごと研修)
・更年期の健康支援・基礎編:更年期をわかりやすく伝えるために
・更年期の健康支援・メノポーズ リバイブ・エクササイズトレーナー育成講座 第2期
・妊婦ヘルスケア・トレーナー育成コース 第16期
・妊婦ヘルスケア・トレーナー育成コース 第17期(諏訪中央病院助産院丸ごと研修)
・妊婦ヘルスケア・トレーナー育成コース 第18期
・妊婦ヘルスケア・トレーナー育成コース 第20期(笹川保健財団研究助成)







