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フィット・フォー・マザー・ジャパンのプログラム/fit for Mom program

女性のライフステージの課題は健康になるチャンス!

女性のライフステージには心身の課題があります。課題があるということ=健康になるチャンスがあるということです。特に妊娠期、産後は、体の変化が大きい分、気づきも多く、体を見つめなおす良い時期といえます。この時期を中心に、心身の課題を一つずつ解決していくことが女性の将来(生涯を通した健康)家族の健康、そして子供たちの未来をつくります。

HPプログラム図.jpg

fit for Mom programのフィット

(fit)は女性のライフステージに即した、寄り添う

(fitness)は健康のための運動

生活に+10+3+5

運動をちょいたし(+)してカラダと向き合う習慣を!

運動不足を感じ、必要性は理解していても、多忙な女性にとって行動に移すことはハードルが高いものです。

かまえて運動を始めるのではなく、気づいたときにちょっとカラダを動かしてみる、そんな習慣から始める運動がフィット・フォーMomのクイックプログラムです。

fmjでは女性のライフステージに即した運動指導に関する勉強会、トレーナー育成、研修事業を行っています。

妊娠期の+10エクササイズ
10か月の妊娠期を健やかに、自分らしいお産に向けて、毎日10分カラダを動かす。
妊娠期の運動は、医療施設、助産院や行政の教室、訪問や院内での保健指導から始まります。

産後の3・3体操
3・3体操の3は、産後3分の体操です。
「いつでも」「どこでも」「だれとでも」できる!
カラダを動かせば「笑顔になる」「元気になる」「楽になる」がコンセプト。
3・3体操は子育て支援教室のすき間時間にちょい足しすることができる体操です。

※勉強会、トレーナー育成コースは準備中です。

更年期の5ルール メノポーズ リバイブ・エクササイズ
更年期は人生の後半戦に向けた準備期間。体の変化に気づき、今後起こりうるリスクに備えるために、カラダに向き合う5つのルールで更年期を幸・好・考年期にかえるエクササイズです。

フィット・フォー・マザー・ジャパンのプログラムコンセプト

健康を総合的にとらえ、運動を通して真の健康を自らつくることをサポートするのがフィット・フォー・Mom(マム)・プログラムです。健康に必要な要素は、栄養(食べる)・休養(寝る)・運動(動く)という1日の生活を構成しているものの質と量を高めることが健康を作る基本です。これらの基本要素が乱れがちな現代、情報があふれる現代では、運動・休養・栄養に加え、教養(知る)が必要です。プログラムの監修及び指導者育成は、継続可能な方法、時代に即した方法を検討し、女性の健康に関わる医師、助産師などの医療者と経験豊富な運動指導者が共同して行います。

[プログラム作成、指導において基本となるもの]

●ヘルスリテラシーを上げる

  その方法は、参加者にとって情報の入手・理解・評価・活用につながるか?

●安心・安全である

  運動の制限ではなく参加者と指導者にとって安心・安全な方法になっているか? 

●効果がある 

  理論的裏付けに基づいているか、エビデンスが示せるか?実施可能な運動方法か?

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