fmjオンライン講座・妊娠期
◆助産師が保健指導で活かす妊娠期の運動の基礎知識
身体活動量の低下や運動不足は様々な健康被害の要因になります。20~30歳代の女性の運動習慣率は低く、妊娠を機に運動を始めることはなかなか難しいのが現状です。また、コロナをきっかけに、外出自粛など行動制限が当たり前になってしまった今、妊婦自信は運動不足を自覚していても、何をすればいいのか、行動を起こせずにいます。助産師を始めとする妊産婦に関わる医療者からの信頼おける情報提供は体を動かすきっかけとなります。母親教室が思うように再開できない今、妊婦健診や訪問、外来など個別に運動についてアドバイスするために知っておきたい妊娠期の運動指導の基礎を紹介します。何をどう伝えるか、70分のレクチャーとプチエクササイズにはヒントがいっぱいです。
【内容】
①講義:運動不足と健康課題、女性の運動の現状、妊娠期の運動の必要性、保健指導で伝えたい運動の知識
②ディスカッション、交流タイム 別指導で使えるストレッチ体験(約5分)
④まとめ:質問や体験したストレッチの練習
【対象】助産師・看護師・保健師
※アドバンス助産師更新要件「ウィメンズヘルスケア研修」の受講証明書を終了後お送りします。
必要な方はお申し込みの際ご依頼ください。
【講師】小林香織/fmj理事長、健康運動指導士
【監修・講師】
横手直美/fmjリサーチアドバイザー、助産師、中部大学大学院 生命健康科学研究科・准教授
長坂桂子/fmj理事、母性看護専門看護師、助産師
【受講費】
・2750円(妊婦ヘルスケア・トレーナー修了生)
・3300円(それ以外)
助産師・看護師・保健師などどなたでも受講いただけます。
オンライン版 妊婦ヘルスケア・トレーナー育成コース参加には、この講座の受講が必要です。
育成コースの参加前(推奨)または参加後にご受講ください。
【開催スケジュール】
第28回 2023年3月11日(土)10:00 終了しました
2023年夏 準備中
お申込フォームは、当サイト外へのリンクとなります。
◆妊婦ヘルスケア・トレーナー限定 アップデート勉強会
妊産婦の運動に関する知識、スキルをアップデートするための妊婦ヘルスケア・トレーナー限定の勉強会(集まり)です。エクササイズのバリエーションを増やしたり、復習や指導練習の場として月に1回開催していきます。
スケジュール、お申込みはコチラ>>>
◆オンラインで母親・両親教室の開催!
準備・運動の情報提供・ストレッチ指導のポイントを学ぶ
コロナ感染症の対策下において母親教室などの保健指導の中止・制限が続く中、再会の兆しが少しずつ見えてきました。しかし、以前のような対面(リアル)のみのスタイルに加え、オンラインのメリットを活用していくことが今後の保健指導には必須になってきました。そして、自粛生活が当たり前の生活になった今、妊婦の運動不足も深刻です。本講座では、いまさら聞けないオンラインに必要な準備とオンラインで伝わるストレッチの見せ方や伝えるコツなど、オンライン指導が初めての方にも分かるように紹介します。
【内容】
①Zoomを使ってのストレッチ指導に必要な機能の使い方、準備、参加者への案内など
②オンラインで伝わるストレッチ(フロー、部位別)の体験と解説、見せ方・伝え方のコツ
③ディスカッション&練習
④まとめ
【対象】助産師、看護師、保健師など
※あわせて「助産師が保健指導で活かす妊娠期の運動の基礎知識」受講をお勧めします。
※アドバンス助産師更新要件「ウィメンズヘルスケア研修」の受講証明書を終了後お送りします。
必要な方はお申し込みの際ご依頼ください。
【講師】小林香織/fmj理事長、健康運動指導士
【監修】横手直美/fmjリサーチアドバイザー、助産師、中部大学大学院 生命健康科学研究科・准教授
【受講費】
・5500円(妊婦ヘルスケア・トレーナー修了生)
・6600円(それ以外)
※本講座と合わせ「助産師が保健指導に活かす妊娠期の運動の基礎知識」のご受講をお勧めします。
2022年7月2日(土)10:00
【開催スケジュール】
第5回 2022年7月3日(日)終了しました
お申込フォームは、当サイト外へのリンクとなります。
◆「実習生を輝かせる! 臨地実習に妊婦・褥婦への運動指導を活かす」
~実習生がつまずきやすい5つの難所と効率的な運動指導の3ステップ~
【内容】
妊婦ヘルスケアトレーナー(妊婦HCT)修了者のうち看護系教員は7%です。臨地実習指導者も含めると、多数の妊婦HCT修了生が母性看護や助産課程の実習生を指導する機会があります。そこで、実習生が妊婦・褥婦へ運動指導を行う場合に教員・指導者に求められる、指導案作成~実施~評価を指導するスキルを提供し、妊婦HCTの教育現場での活躍を後押しすることを目指した特別講座です。妊婦ヘルスケアトレーナー修了生以外でも興味、関心がある方ならどなたでも受講できます。
【対象】教員・臨床指導者向け
講座では「産褥期の疲労改善エクササイズのプログラムを利用しての指導例となります。
【講師】
横手直美/fmjリサーチアドバイザー、助産師、中部大学大学院 生命健康科学研究科・准教授
小林香織/fmj理事長、健康運動指導士
【受講費】4400円
【開催スケジュール】
第1回 2022年3月6日(日)終了しました
*早期申込み特典(2月20日まで)
「保健指導計画の運動指導バージョンのフォーマット例」を受講後に送信します。
◆助産師が保健指導で活かす妊娠期の運動~バリエーションと指導のコツ
妊婦ヘルスケア・トレーナー修了生&助産師が保健指導で生かす妊娠期の運動の基礎知識の講座受講済者限定
母親教室の中止や保健指導の時間が限られている中、オンラインや個別指導に使えるクイックプログラムの運動バリエーションと指導のコツを学ぶ実技中心の講座です。ストレッチや有酸素運動、レジスタンストレーニングのバリエーションを増やし、妊婦のセルフケア行動につなげましょう
【内容】
①エクササイズ体験・解説と指導のコツ
セルフケアにつながる部位別、目的別のクイックプログラムのバリエーション(ストレッチ、有酸素運動、レジスタンストレーニング)、動きを伝えるコツ など
②ディスカッション&交流タイム
③まとめ
【対象】「妊婦ヘルスケアトレーナ修了生限定:助産師が保健指導で活かす妊娠期の運動の基礎知識」受講済の方
※アドバンス助産師更新要件「ウィメンズヘルスケア研修」の受講証明書を終了後お送りします。
必要な方はお申し込みの際ご依頼ください。
【講師】小林香織/fmj理事長、健康運動指導士
【監修】横手直美/fmjリサーチアドバイザー、助産師、中部大学大学院 生命健康科学研究科・准教授
【受講費】
・4400円(妊婦ヘルスケア・トレーナー修了生)
【開催スケジュール】
日程調整中
お申込フォームは、当サイト外へのリンクとなります。