健康を総合的にとらえ、運動を通して真の健康を自らつくることをサポートするのがフィット・フォー・Mom(マム)・プログラムです。健康に必要な要素は、栄養(食べる)・休養(寝る)・運動(動く)という1日の生活を構成しているものの質と量を高めることが健康を作る基本です。これらの基本要素が乱れがちな現代、情報があふれる現代では、運動・休養・栄養に加え、教養(知る)が必要です。プログラムの監修及び指導者育成は、継続可能な方法、時代に即した方法を検討し、女性の健康に関わる医師、助産師などの医療者と経験豊富な運動指導者が共同して行います。
[プログラム作成、指導において基本となるもの]
●ヘルスリテラシーを上げる
その方法は、参加者にとって情報の入手・理解・評価・活用につながるか?
●安心・安全である
運動の制限ではなく参加者と指導者にとって安心・安全な方法になっているか?
●効果がある
理論的裏付けに基づいているか、エビデンスが示せるか?実施可能な運動方法か?
フィット・フォー・マザー・ジャパンのプログラム/fit for Mom program
フィット・フォー・マザー・ジャパンのプログラムコンセプト


女性のライフステージの課題は健康になるチャンス!女性のライフステージには心身の課題があります。
課題があるということ=健康になるチャンスがあるということです。
特に妊娠期、産後は、体の変化が大きい分、気づきも多く、体を見つめなおす良い時期といえます。
この時期を中心に、心身の課題を一つずつ解決していくこと、つまりライフステージごとの健康が女性の将来と
家族の健康、そして子供たちの未来をつくります。



